埼玉大学 理学部 / 大学院理工学研究科
生体制御学科 / 生体制御学プログラム
Department of Regulatory Biology, Saitama University

2023年

発表論文

原著論文

著書

総説

プロシーディング

学会発表

国際学会

  • Nang Thinn Thinn Htike, Maekawa F, Kobayashi S, Maejima S, Zaw Htet Tun, Tin Tin Win-Shwe, Tsukahara S
    Sodium Arsenite Attenuates the Cytoskeletal Gene Expression and Alters Morphology of Primarily Cultured Mouse Cortical Astrocytes.
    (The 57th Congress of the European Sociteties of Toxicology) (September 2023, Ljubljana, Slovenia)

国内学会

  • Karim MM, Islam M, Hirota K, Sakata, Y, Takezawa D
    Abscisic acid-induced osmostress tolerance mediated by the EIN2-related Nramp-family proteins in the moss Physcomitrium patens.
    (第64回日本植物生理学会年会)(2023年3月)
  • 廣田桂大、Md. Masudul Karim、坂田洋一、竹澤大輔
    ヒメツリガネゴケの低温馴化におけるエチレン応答因子の機能
    (低温生物工学会第68会大会)(2023年6月)
  • Huang Jin、 鈴木美羽、遠藤愛実、渡邊あゆみ、坂田一郎
    The roles of free fatty acid receptor-1 in gastric contractions of Suncus murinus
    (第65回日本平滑筋学会総会)(2023年8月)
  • 渡邊あゆみ、鈴木美羽、Huang Jin、坂田一郎
    スンクスにおける大腸運動制御メカニズムの解明
    (第65回日本平滑筋学会総会)(2023年8月)
  • 本間 なみ、小磯 諒馬、塚原 伸治
    視索前野の性的二型核の形成におけるカルビンディンD-28Kの役割
    (第46回日本神経科学大会)(2023年8月)
  • 塚原 伸治、小林 海斗、三塚 萌理、高木 凌、門馬 楽美、恒岡 洋右、堀尾 修平、森下 雅大
    内側視索前野から腹側被蓋野へ至る雄特異的な神経投射の形成におけるアンドロゲンの2段階作用
    (第46回日本神経科学大会)(2023年8月)
  • 嵜山茜里、鈴木武博、阿部夏子、鈴木真穂、川嶋貴治、塚原伸治
    鳥類において卵巣エストロゲンに依存する脳の性分化機構に関わる分子の同定
    (第37回日本行動神経内分泌研究会)(2023年8月)
  • 門馬楽美、嵜山茜里、鈴木真穂、小野夢明、Tin-Tin Win-Shwe、川嶋貴治、塚原伸治
    ウズラの視床下部で発現する遺伝子の性差と光周性 〜鳥類の性特異的な生殖を制御する神経機構の解明に向けて〜
    (第37回日本行動神経内分泌研究会)(2023年8月)
  • 鈴木真穂、嵜山茜里、鈴木武博、阿部夏子、川嶋貴治、塚原伸治
    ウズラ胚視床下部の性分化関連遺伝子発現に対するエストロゲン様化学物質ばく露の影響
    (第37回日本行動神経内分泌研究会)(2023年8月)
  • 嵜山茜里、鈴木武博、阿部夏子、鈴木真穂、川嶋貴治、塚原伸治
    ウズラにおける脳の性分化関連 遺伝子の探索
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 門馬楽美、嵜山茜里、鈴木真穂、小野夢明、Tin-Tin Win-Shwe、川嶋貴治、塚原伸治
    ウズラの生殖を制御する脳内機能分子の探索に向けた遺伝子発現解析
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 鈴木真穂、嵜山茜里、鈴木武博、阿部夏子、川嶋貴治、塚原伸治
    ウズラの脳の性分化に関連する遺伝子発現に対するエストロゲン様化学物質ばく露の影響
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 田村咲紀、鈴木優亜、青野泰知、今奈良太一、田中達也、蓮沼至、小林哲也、菊山榮、岩室祥一
    ヤクシマタゴガエルにおける新規生体防御ペプチドの探索とその作用
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 秋山朋花、村松万里、大井修吾、川本竜彦、山本千尋、髙木亙、下山紘也、兵藤晋、小林哲也、内田勝久、鈴木雅一
    魚類甲状腺におけるヨウ素分布に関する比較生物学的解析
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 川出健介
    ヒメツリガネゴケの体制とアルギニン代謝の流れる方向性
    (日本植物学会第87回大会)(2023年9月)
  • 川出健介
    植物における器官の発生や成長を司る代謝系についての研究
    (日本植物学会第87回大会)(2023年9月)
  • Karim MM, Hirota K, Sakata Y, Takezawa D
    The role of EIN2-like protein in ABA-induced osmostress tolerance mediated by the Raf protein kinase
    (日本植物学会第87回大会)(2023年9月)
  • 長谷川綾香、中島千夏、竹澤大輔
    ゼニゴケの冠水応答におけるエチレン受容体の役割
    (日本植物学会第87回大会)(2023年9月)
  • 大内基生、坂田洋一、竹澤大輔
    ヒメツリガネゴケABA受容体PpPYL欠損株の作出と接合藻類PYL様遺伝子の機能解析
    (日本植物学会第87回大会)(2023年9月)
  • Chowdhury G, Umeda K, Kamimura T, Yuikawa T, Tsuruoka M, Ohyanagi T, Yamasu K
    Genetic studies on the regulatory roles of Nr2f genes in zebrafish development.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Yuikawa T, Yasuda K, Tsuruoka M, Yamasu K
    Studies on the role of POUV genes and secreted signals during spinal cord elongation in vertebrate embryos.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Tsuruoka M, Oyanagi T, Yasuda K, Sato Y, Yamasu K
    Hes/her gene-mediated regulation of the pattern of primary neurogenesis in developing neuroectoderm.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Osaki S, Saito M, Ikeda R, Ono S, Yamasu K
    Genetics analysis of the role of dec genes in biological clock development in zebrafish.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Ishikura A, Yuikawa T, Sato Y, Yasuda K, Nakao K, Yamasu K
    Genetic analysis of the roles of soxB1 in spinal cord elongation in zebrafish embryos.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Yokokawa A, Tobita A, Shimizu R, Yamasu K
    Identification of the regulatory regions of gbx1 that positions the isthmus during gastrulation and regulates later expression in zebrafish embryos.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • Kamimura T, Umeda K, Nasu K, Maekawa M, Suzuki S, Yamasu K
    Studies on the roles of the gene network in dorsoventral patterning of the telencephalon in zebrafish embryos.
    (29th JMZM)(2023年9月)
  • 柳澤健斗、大竹花織、吉原亮平畠山晋田中秀逸
    DNAに生じた切断の末端処理とアカパンカビexo1欠損株の示す短寿命表現型の関係
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 大圖美世、北村智、戸田美波子、島倉柚貴、畠山晋田中秀逸吉原亮平
    シロイヌナズナのDSB修復欠損株に対するフレオマイシンD1の影響
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 森山龍希、武田直樹、佐藤一輝、柳澤健斗、畠山晋吉原亮平田中秀逸
    アカパンカビ新規変異原感受性株mus-60の解析
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 島倉柚貴、北村智、佐藤勝也、大圖美世、畠山晋田中秀逸吉原亮平
    DNAポリメラーゼγの変異がアカパンカビの菌糸生長と変異原感受性に与える影響
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 新井雄貴、佐々木猛、吉原亮平田中秀逸畠山晋
    アカパンカビに短寿命をもたらすsen変異の解析
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 佐藤傑、碓井朔、吉原亮平田中秀逸畠山晋
    アカパンカビのmDNA維持におけるIRC3の機能解析
    (日本遺伝学会第95回大会)(2023年9月)
  • 柳澤健斗、大竹花織、吉原亮平畠山晋田中秀逸
    アカパンカビにおけるexo1欠損による短寿命表現型の原因の考察
    (第22回糸状菌分子生物学コンフェランス)(2023年11月)
  • 吉原亮平、 戸田美波子、大圖美世、北村智、柴田晴菜子、島倉柚貴、畠山晋田中秀逸
    植物におけるNHEJおよびTMEJのフレオマイシンD1誘発DNA損傷の修復に対する寄与
    (第46回日本分子生物学会年会)(2023年12月)
  • 鶴岡もも、大柳毅郎、安田楓、佐藤優人、弥益恭
    神経外胚葉における一次神経発生パターンのHes/her遺伝子を介した決定機構
    (第46回日本分子生物学会年会)(2023年12月)

講演

  • 塚原伸治
    性ホルモンによって構築される脳の性差 ―性のグラデーションと多様性が生じる仕組みの理解を目指して―
    (神奈川大学理学部生物学分野セミナー)(2023年9月)
  • 塚原伸治
    細胞数の正確な見積のためのステレオロジー解析
    (日本動物学会第94回山形大会)(2023年9月)
  • 塚原伸治
    脳の性について、最新の脳科学から -こころの性とその多様性の理解のために-
    (一般社団法人 地方行財政調査会)(2023年11月)
  • 川村哲規
    ゼブラフィッシュを用いた発生遺伝学から紐解く「魚の正中ヒレの形態多様性と進化」
    (埼玉大学・埼玉県立がんセンター交流セミナー)(2023年11月)

下線:生体制御学科の教員