埼玉大学 生体制御学科 / 生体制御学コース

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生き物紹介

ゼニゴケ

Marchantia polymorpha L.

(ゼニゴケ亜綱・ゼニゴケ科)

 世界中に分布する苔類の代表的な種で、日本でも人家近くに普通に見られます。二叉分岐する葉状体(配偶体)上に作られる雌器托(写真上)、雄器托(写真下)が特徴的です。庭園などでは邪魔者扱いされることの多い苔ですが、古くから生物学の実験材料として用いられてきました。近年、さまざまな陸上植物の中でゼニゴケなどの苔類が系統上、最も初期に分岐した「基部陸上植物」であることが明らかにされ、植物の進化を研究する上での貴重な実験材料として注目されています。

ゼニゴケを用いて、研究を行っているのは、形態形成学研究室竹澤 大輔 准教授です。

ゼニゴケ1
ゼニゴケ2

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