埼玉大学 生体制御学科 / 生体制御学コース

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生き物紹介

タバコ

Nicotiana tabacum

(双子葉植物綱・ナス目・ナス科)

 タバコはナス科タバコ属の一年草で、その葉を加工したものが「煙草」です。タバコ属には約50種の植物が属していますが、その中の一種であるNicotiana tabacum(ニコチアナ タバカム)は特に商品価値が高く、いろいろな品種が選抜され栽培されてきました。写真は、Nicotiana tabacumのなかのブライトイエロー2号という品種に由来する培養細胞です。この培養細胞は今から40年以上前に植物体の茎の組織から誘導され、培養されてきました。ブライトイエロー2号という品種に由来することからBY-2細胞と呼ばれています。BY-2細胞は増殖が速く遺伝子導入が容易であるなどの理由で、基礎生物学の実験材料として世界各国で広く使われています。

タバコを用いて、研究を行っているのは、形態形成学研究室森安 裕二 教授です。

タバコ由来の培養細胞
タバコの花

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