埼玉大学 生体制御学科 / 生体制御学コース

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生体制御学科教職員

畠山 晋 (遺伝学研究室

畠山 晋

畠山 晋 (准教授)  HATAKEYAMA Shin
微生物遺伝学 1965 年生

・科学分析支援センター生命科学分析分野 所属
・大学院理工学研究科生命科学部門生体制御学領域 所属
・博士前期課程生命科学系専攻生体制御学コース 担当
・理学部生体制御学科 兼担

研究について

 微生物は人類の発展に大きく関わってきました。お酒やパンを作ること(発酵)に始まり、病気の症状を和らげるための物質の生産、そして環境の浄化など、私たちは意識的に、または無意識のうちに微生物の能力を利用しています。まだ見つかっていない微生物の中には想像もできないような働きをもっている微生物がいると考えられています。私どもの研究グループでは微生物を学問とする分野において「基礎的」な部分を担っています。基礎の分野は上に書いたような応用分野がますます発展するためにも大切になります。微生物の細胞の中で起こる現象を遺伝子のレベルから解明し、それを微生物の生命現象と結びつけることによって、多くの利用可能な微生物に反映させる礎となってほしいと願っています。

  私はアカパンカビを研究材料として、細胞の老化に関わる遺伝子の機能、DNA損傷による変異の生成機構および損傷に対する防御機構、外来の遺伝子が染色体に組込まれる際の遺伝子の機能、などについて研究しています。

学生時代の思い出

 高校は吹奏楽に力を入れている学校を選び、3年間は部活ばかりやっていました。ですから勉強に関してはまじめな生徒とはとても言えませんでした。大学は夜間の大学に行きましたが、仕事に勉強に遊びに一生懸命に取り組む仲間たちからたくさんの刺激を受けました。少ない睡眠時間でレポートや試験に取り組んだこと、また色々な社会の仕組みを見ることができたことは今となっても有意義な経験です。

高校生へのメッセージ

 正直に生きれば、正直な人に出会える。頑張って生きていれば、頑張っている人と一緒になれる。嘘ばかりついていると、そのような人が寄ってくる。自分自身の生き方とその密度に応じた人が周りに来るものです。「よい出会い」をするのは自分次第であり、そのことによって面白い生き方が出来るものと思います。

趣味

 中学の頃からトロンボーンを吹いています。この趣味を続けたいので、現在は埼玉県内の一般の吹奏楽団に所属しています。色々な職種の人たちと一つの音楽を創り、それを聴衆に聴いていただく醍醐味は何事にも代え難いものがあります。音楽をやらない休日には、緑が豊富な山道を愛車で巡り、野趣に溢れた温泉探してそれを満喫することが好きです。

ラットの性的二型核ラットの性行動

担当講義

微生物学
遺伝学実験
基礎生物学
生物学実験B
遺伝学演習 他

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